うなぎ2020

 

 <引用・参照/@niftyニュース020.6.22> ウナギ稚魚豊漁で値下り期待大 2020.6.22 小林 勝

朗報! ウナギ稚魚前年比4.6倍の豊漁で今夏は蒲焼き値下がり期待大

 @niftyニューストップ 2020.06.22 01:00 週刊実話

 

 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの稚魚、シラスウナギ漁が今年は豊漁だ。東京・豊洲市場では前年の半分以下の値段で取引され、土用の丑の日の鰻が手頃な値段で提供されるとして期待が高まっている。

 水産庁によると、今年のシラスウナギ漁(2019年12月~2020年4月)は過去最低だった昨年に比べて、国内採捕漁で4.6倍に増えた。「豊洲市場でも去年4月は1キロあたり4659円だったのが、今年は2656円と約半額で取引されている。養殖ウナギは、すでにスーパーなどでも安くなっていますよ」。こう語るのは、豊洲市場の水産仲卸業者。
「中国、台湾、韓国の輸入ウナギを合わせると、今年は国内の養殖池が早くから満杯になったため、水産庁は漁を行っている24都府県に対し、3月31日付でウナギ漁の終了を要請したほどです。ウナギの生態についてはまだ不明な点が多く、今年はなぜ、シラスウナギが豊漁なのか原因が分からない。水産庁は乱獲を恐れて休漁要請を出したのです」(水産庁関係者)。ウナギの名産地の静岡県は前年の約3.4倍、愛知県4.7倍、徳島県5.3倍、鹿児島県5.3倍と、全国的に見ても豊漁だった。
 ウナギはビタミンA、ビタミンB群、カルシウム、DHA、EPAといった滋養強壮の栄養素が多く含まれていることから、夏の猛暑に負けない食材として、江戸時代から庶民に親しまれてきた。ところが、10年くらい前から稚魚のシラスウナギが激減し始め、毎年高額で取引されてきた経緯がある。14年には絶滅危惧種の指定も受けた。
「免疫力が高まるウナギは、新型コロナ禍で体力が消耗しているときに迎える今年の猛暑には、持ってこいの食材。久しぶりの豊漁で、土用の丑の日は鰻料理専門店の値段も下がることが予想されています」(前出の水産仲卸業者)
 コロナ禍で不安な日々を送っている庶民には朗報だ。

 

 

 

取り寄せ  2020.6.21 小林 勝

うなぎの白焼き(カワショウ加工場)

 1,850

白焼きは、ワサビ醤油でいただきます。うなぎそのものの美味しさが伝わってきます。

かば焼きと違って、2度焼き、3度焼きをしていませんから油が逃げません。ですから、油はかなり強いです。夏バテをする体質の人にはお勧めできません。うなぎの油で胃がもたれます。

 

浜松のうなぎ問屋「浜松カワショウ加工場」さんから取り寄せました。サイズは、3.5P/生き鰻285gとのことです。

今年のうなぎの値段が下がっているそうです。そういえば、スーパーで先日見た かば焼きが1本、1,900円でした。随分、安いなと感じました。今年は、わざわざ取り寄せなくても、お安く かば焼きや白焼きを食べれるかもしれません。

 

うなぎ問屋 浜松カワショウ加工場

 カワショウ加工場

 

 

浜松のうなぎやさん

うなぎ問屋 「竹常」さんの写真を引用

 竹常

<引用・参照/テレビ静岡2020.6.16> 浜名湖特産のウナギ「一番もの」選別場へ出荷 2020.6.16 小林 勝

浜名湖特産のウナギ「一番もの」選別場へ出荷 

 テレビ静岡 2020年6月16日 火曜 午後7:45

 浜名湖特産のウナギ「一番もの」 出荷

 

浜名湖の特産「ウナギ」の出荷が 16日から浜松市西区で始まりました。
約半年かけて大きくなったシーズン最初に出荷される浜名湖ウナギの「一番もの」。
選別場には 約2トンの「一番もの」が養鰻業者の池から出荷され、重さや太さによって 3種類に分けられていきました。
浜名湖養魚漁協・小川 博之副部長 「とても良いうなぎがあがってきてますので、夏に向けてうなぎを食べて頂いて元気になって頂ければ」。
16日に出荷されたウナギは選別場で 2日間かけどろ抜きが行われ、週末にはうなぎ専門店などへ届けられる予定です。